今回は、「哺乳瓶の基礎知識(乳首編)」についてお話しますね。
乳首は「ニプル」と呼ぶこともあります。
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●素材の違い●
乳首の素材は「天然ゴム」と「イソプレンゴム」「シリコンゴム」
の3種類です。それぞれの特徴を挙げますね。
「天然ゴム」
特徴......お母さんに最も近い感覚、独特のゴム臭も
耐熱温度...特に問題なし
消毒.........液薬消毒はNG、煮沸とレンジはOK
耐久性.........2〜3週間くらい
「イソプレンゴム」
特徴......弾力性があり母乳に近い感覚、かすかなゴム臭
耐熱温度...105度
消毒.........煮沸・レンジ・液薬すべてOK
耐久性.........3〜4週間くらい
「シリコンゴム」
特徴......無味無臭で飲みやすい、耐久性に優れ熱や薬液に強い
引き裂きに弱い、色臭いを吸着しやすい
耐熱温度...160度
消毒.........煮沸・レンジ・液薬すべてOK
耐久性.........2ヶ月くらい
ちなみに、LICAはシリコンゴムしか使った事はないのですが
確かに、ずっと使っているとミルクの白い色が移ってしまってました。
引き裂きに関してはそんなに弱いとは感じませんでした。
又、哺乳瓶の種類によってそれぞれ扱っているゴムの素材も違います。
主な哺乳瓶で扱っている素材は、以下の通りです。
・赤ちゃんの気持ち(アップリカ).........シリコンゴム
・チュチュベビー...........イソプレンゴム、シリコンゴム
・ヌーク(コンビ).........天然ゴム、シリコンゴム
・ビーンスターク...........シリコンゴム
・ピジョン.................イソプレンゴム、シリコンゴム
・ピジョン母乳実感.........シリコンゴム
・ピジョン母乳相談室.......シリコンゴム
・ドクターベッタ...........シリコンゴム
●乳首の穴の大きさについて●
更に、乳首は先の穴の大きさによって種類が分かれています。
メーカーによりますが、
「生後すぐから使用する、穴が一番小さめのサイズ」
「生後2、3ヶ月ぐらいから使える穴が少し大きめのサイズ」
「果汁用の更に穴が大きめのサイズ」
と大体2〜4種類ぐらいあることがあります。
名称も「S」「M」「L」や
「S」「Y」などメーカーにより様々です。
(サイズが何種類かある場合は、一番小さいサイズは「S」だと思って
いれば良いと思います)
赤ちゃんは産まれてすぐは一度に口に大量のミルクを飲むことが
出来ませんので、穴も小さめの「S」のサイズになりますが
生後2、3ヶ月以降になりますと、赤ちゃんも飲む事に慣れ、
より多くの量を飲むことが出来るようになります。
一度に飲む量もどんどん増えますので、
穴の大きさが「S」のままだと飲むのに時間がかかるばかりではなく
赤ちゃんも疲れてきてしまうので、飲むのに20分以上はかかると
感じるようでしたら乳首を「S」以上の大きさに替えて頂いても
いいかも知れません。
●出産準備にはどれくらい必要なの?●
もし特に「天然ゴム」を買われるようでしたら、産後1ヶ月間は
ママが家から出られず買い物に行けないことを考えて、
替え用の1〜2つは用意された方が良いと思います。
他の素材の方は、特には替え用はまだ必要ないと思います。
もし緊急に欲しい時なんかは、身内の方にお願いしても
いいと思いますし、今ではネットで買える便利な時代ですからね〜(^-^)
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