ひな人形の種類&値段の違いとは?




 まずは、種類から説明しますね。
 ひな人形はまず大きく3種類に分けられます。


 ●段飾り(3段以上)
 ●親王飾り(男雛、女雛のみ)
 ●ケース飾り

 の3つです。
 値段は一般的に、段飾り>親王飾り>ケース飾りの順に値段が高いですが、
 すべてがというわけではなく、高いケース飾りと親王飾りが同じ位の値段も
 あります。

 まず、3種類の中からどの種類にするか決めましょう!
 決めるポイントは、『飾る場所をどこにするか?スペースはどれくらいあるか?』
 です。

 飾る場所は、玄関の棚や、チェストの上、和室の床などが多いです。
 ただ、先々のことを考えるとお子様の手の届かない高さに置くか
 床置きの場合は、物心ついて言い聞かせできるようになるまでは
 置いている部屋にはなるべく入れないようするなど配慮する方がベターです。

 なぜかというと扇など、誤飲の可能性がある細かいものもあるからです。
 それらが難しいという場合でしたら、
 ・ケース飾りを選択する
 ・自宅用は簡易なもの(キャラクターものなど)にし、メインは実家に飾る
 
 という手があります。


 サイズですが、 大体の目安として

 7段飾り→横(間口)120cm×奥行140cm
 3段飾り→横(間口)70〜90cm×奥行80cm
 親王飾り→横(間口)70~80cm×奥行45cm
 ケース飾り→横(間口)60~85cm×奥行45cm

 が各種類の最大サイズになります。

 
 また、転勤が多いようなどでしたら、ケース飾り、しかも
 割れる心配のない、アクリルケースがオススメです。


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 後は、前回も申しました通り、あちこちのお店に
 行ったりパンフレットをもらうななど、どんな感じか
 見て頂くのが良いかと思いますが、

 
 そして次に大事なのは予算です。
 これは、前回お話した『仕込み』で大体の予算を決めましょう。


 ひな人形の価格の違いは以下の4つです。

 1.頭(石膏かプラスチック製の差。価格が安すぎるものはプラスチック製のことがあります)  
 2.ひな道具の質(木製かプラスチック製の差や、細かい模様や刺繍などの差)
 3.衣装の生地、仕立ての差(高いものは西陣織を使っているなどの差)
 4.人形師の経験・知名度、技術の差(作家さんの作品は値段は高くなります)


 LICA的には、2で一番違いが分かりやすいのは、「ひし餅」です。
 プラスチック製の物は若干テカっているので安っぽく見えてしまいます。
 また、ひなの両端に「桜」「橘」の木が並んでいますが、その台も
 木のものとプラスチックのものがあります。

 3ですが、高いものは、女雛の衣装の重なりが多くてしっかりボリュームが
 あるのですが、安いものは少なくて薄いです。
 (本当は手にとって裏から除くと、段紙で厚みを出しているとかいうことも
 分かるようですが。。)

 4は、木札に
 「○○作」とか「△△監修(印)」とか入っている方が
 印象が良いです。


 後は、本当に個人の好み!これに尽きます。
 1つ1つ顔も違います。口元が閉じているもの、
 優しげな印象のもの、いろいろあります。
 衣装の色も違いますし、木の色も違います。

 置く場所のイメージしながら、他の家具の色のバランスも
 考えて選びましょうね。
 


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